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【お知らせ】終了しました。
岐阜県野生動物管理推進センター・岐阜県シンポジウム「人とクマ、その距離を考える」は、
台風10号の接近に伴い2024年9月20日(金)に延期することが確定いたしました。
右記チラシをご確認のうえ申し込みをご希望の方は、https://forms.office.com/r/80Wc2e1Wjw
またはQRコードから申し込みください。(場所・プログラム等に変更あります。)
申込締切:2024年9月18日(水)18:00
岐阜県野生動物管理推進センター・岐阜県シンポジウム「人とクマ、その距離を考える」
【開催趣旨】
近年、人の生活圏と野生動物の生育領域とが接近・重複し、両者間の軋轢が顕在化しつつあります。特に「クマ」は大型であることから、遭遇時に人身被害が発生することがあり、昨年は、岐阜県を含め、全国的にその被害が多発しました。
この問題に対し、我々が構築すべき社会体制、ツキノワグマの市街地出没を防止する対策等について、学び・考える場として、シンポジウムを開催します。
【開催概要】
日時:令和6年8月28日(水)13時00分~16時30分(受付開始12:15~)
場所:岐阜大学講堂(岐阜市柳戸1-1)
申込:https://forms.office.com/r/80Wc2e1Wjwまたは右下のQRコードから申し込みください。
申込締切:令和6年8月26日(月)18:00
参加費:無料
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:200名(先着順)
※自家用車でお越しの場合は、岐阜大学の駐車場をご利用いただけます。
【プログラム】
●開会挨拶:吉田 和弘(岐阜大学/学長)
●基調講演:「増え続けるクマにどのように立ち向かうか?」
演者:横山 真弓 (兵庫県立大学 自然・環境科学研究所/教授)
●講 演 :「ツキノワグマの生態を学ぼう」
演者:森 智基 (岐阜大学応用生物科学部・岐阜県野生動物管理推進センター/特任助教)
「クマの対策~クマとの付き合い方~」
演者:橋本 操 (岐阜大学教育学部/准教授)
●パネルディスカッション:
鈴木 正嗣 (岐阜大学応用生物科学部/教授・岐阜県野生動物管理推進センター/センター長)
横山 真弓 ・森 智基 ・橋本 操
●コメント:西津 貴久(岐阜大学応用生物科学部/学部長)
●閉会挨拶:工藤 喜史(岐阜県環境生活部/次長・岐阜県野生動物管理推進センター・副センター長)
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