Event
<2023年度Event>
4ー2.第2回連続講座「ニホンジカによる森林被害と対策」→終了しました。
4ー3.第3回連続講座「中型哺乳類(アライグマ・ハクビシン等)の農作物被害対策→終了しました。
【開催趣旨】
連続講座【第2回】では、静岡県庁にて林業振興、担い手育成などを担当されていらっしゃる大橋正孝氏をお招きし、ニホンジカによる森林被害と対策についてお話いただきます。
連続講座【第3回】では、ハクビシンやアライグマなどの外来動物や中型動物の対策について全国に先駆けて取り組んでいらっしゃる古谷益朗氏をお招きし、中型哺乳類の農作物被害対策についてお話いただきます。
下記要領で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
<第2回>
演題:ニホンジカによる森林被害と対策
演者:大橋 正孝 氏(静岡県農林技術研究所 森林・林業研究センター森林育成科 科長)
日時:令和5年12月6日(水)13時30分~15時20分
場所:岐阜大学応用生物科学部棟1階103教室(岐阜市柳戸1-1)
申込:https://forms.office.com/r/mshnqWMwP5または右下のQRコードから申し込みください。
申込締切:令和5年12月1日(金)18:00まで
参加費:無料
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:100名(先着順)
※自家用車でお越しの場合は、岐阜大学の駐車場をご利用いただけます。
<第3回>
演題:中型哺乳類(アライグマ・ハクビシン等)の農作物被害対策
演者:古谷 益朗 氏(野生生物研究所ネイチャーステーション代表)
日時:令和6年1月30日(火)13時30分~15時30分
場所:岐阜大学応用生物科学部棟1階11番教室
申込:https://forms.office.com/r/mshnqWMwP5または右下のQRコードから申し込みください。
申込締切:令和6年1月26日(金)18:00まで
参加費:無料
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:60名(先着順)
※自家用車でお越しの場合は、岐阜大学の駐車場をご利用いただけます。
5.飛騨市獣害対策シンポジウム~大切な自然を未来につなぐ~→終了しました。
【開催趣旨】
飛騨市は豊かな自然林を有しています。なかでも「池ヶ原湿原」は、毎年40万株のミズバショウが咲き誇る人気のスポットとして知られており、誰にでも優しい森を目指しバリアフリーの木道や多目的トイレを整備しています。しかしながら近年、イノシシによるミズバショウの根(鱗茎)の掘り起こしと食害の増加に加え、ニホンジカの侵入も多く確認されています。湿原における獣害対策の知識が乏しい中、飛騨市では岐阜県や岐阜大学をはじめ、地域の協力も得ながら対策を進めています。今回のシンポジウムは「大切な自然を未来につなぐ」をキーワードに、全国で同様の課題を抱える地域の皆様と繋がり、一緒に取り組んでいくネットワークができればと思っております。
【開催概要】
日時:令和5年11月4日(土)13時30分~16時00分(受付開始12:30~)
場所:飛騨市役所西庁舎3階大会議室(飛騨市古川町本町2-22)
申込:https://logoform.jp/form/zBph/382355または右下のQRコードから申し込みください。
申込締切:令和5年10月27日(金)
参加費:無料
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:70名(先着順)
※自家用車でお越しの場合は、飛騨市役所の駐車場をご利用いただけます。
【プログラム】
●基調講演:自然公園における獣害対策(福島県駒止湿原他)
演者:奥田 圭 氏(広島修道大学准教授)
●活動紹介:池ヶ原湿原の自然保全活動
演者:岩佐 勝美 氏(池ヶ原湿原自然保護センター所長)
●状況報告:獣害対策の現状
演者:岐阜県野生動物管理推進センター・飛騨市林業振興課
4-1.令和5年度連続講座 クマを知る~被害に遭わないために~→終了しました。
【開催趣旨】
連続講座【第1回】では、昨年度まで当センターに所属しておりました東出大志氏をお招きし、
クマの生態からクマに会わない対策、万が一出会った時の対策をお話しいただきます。
クマに関する目撃情報や人身被害などのニュースが増える今、クマについて知る絶好の機会です!
【開催概要】
演題:クマを知る~被害に遭わないために~
演者:東出 大志 氏(石川県立大学生物資源環境学部 講師)
日時:令和5年10月10日(火)14時00分~15時45分
場所:岐阜県飛騨総合庁舎大会議室(高山市上岡本町7-468)
申込:https://logoform.jp/form/T8mB/355103または右のQRコードから申し込みください。
申込締切:令和5年10月5日(木)17時00分
参加費:無料
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:100名(先着順)
※自家用車でお越しの場合は、総合庁舎の駐車場をご利用いただけます。
<2022年度Event>
3.令和4年度岐阜県生物多様性シンポジウム→終了しました。
【開催趣旨】
岐阜県の県鳥「ライチョウ」と県魚「アユ」を知って、好きになってもらうためのシンポジウムです。岐阜県ならではの山間部から平野部までの生物のつながりを知る機会ですので、ぜひご参加ください。
【開催概要】
日時:令和5年3月21日(火・祝)13時30分~15時45分
場所:岐阜大学講堂(岐阜市柳戸1-1)
申込:https://logoform.jp/form/T8mB/212854または右のQRコードから申し込みください。
申込締切:令和5年3月14日(火)18時00分
参加費:無料
対象:どなたでもご参加いただけます。
定員:150名(先着順)
※自家用車でお越しの場合は、大学の駐車場をご利用いただけます。
【プログラム】
●話題提供:世界農業遺産「清流長良川の鮎」
演者:岐阜県農政部里川振興課
●基調講演:神の鳥ライチョウの危機と保全―岐阜の宝を未来へつなぐ
演者:岐阜大学応用生物科学部 楠田 哲士 准教授
●話題提供:乗鞍岳に迫るシカの分布~ライチョウを守る~
演者:岐阜県野生動物管理推進センター 池田 敬 特任准教授
2ー2.連続講座「野生動物に関する最新の話題と知見を学ぶ」~ニホンザルの生態と出没への対応~→終了しました。
2ー3.連続講座「野生動物に関する最新の話題と知見を学ぶ」~岐阜県内の野生動物の最新情報について~→終了しました。
【開催趣旨】
連続講座【第2回】では、東北地方を中心とし、民間企業としてニホンザルの調査や普及啓発に取り組んでおられる宇野壮春氏をお招きし、ニホンザルの生態と現状、出没時の対応や出没させないための対策などについてお話いただきます。
連続講座【第3回】では、岐阜県野生動物管理センターが中心となり調査した岐阜県内の最新のイノシシ、シカの生息状況をその対策も交えながら紹介します。
下記要領で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
<第2回>
演題:ニホンザルの生態と出没への対応
演者:宇野 壮春 氏(合同会社 東北野生動物保護管理センター)
日時:令和5年2月17日(金)13時30分~15時30分(受付開始:13時00分から)
場所:岐阜大学全学共通教育講義棟多目的ホール
<第3回>
演題:岐阜県内の野生動物の最新情報について
演者:センター職員
日時:令和5年2月27日(月)13時30分~15時30分(受付開始:13時00分から)
場所:岐阜大学応用生物科学部101講義室
2-1.連続講座「野生動物に関する最新の話題と知見を学ぶ」~ツキノワグマの生態と出没への対応~→終了しました。
【開催趣旨】
連続講座【第1回】では、秋田県でクマ対策の専門職員として、調査や普及啓発に取り組んでおられる近藤麻実氏をお招きし、ツキノワグマの生態と現状、出没時の対応や出没させないための対策などについてお話いただきます。下記要領で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
【開催概要】
演題:ツキノワグマの生態と出没への対応
演者:近藤 麻実 氏(秋田県 生活環境部 自然保護課・ツキノワグマ被害対策支援センター)
日時:令和5年1月16日(月)13時30分~16時30分(受付開始:13時00分から)
申込締切:令和5年1月10日(火)18時00分
参加費:無料
※自家用車でお越しの場合は、大学の駐車場をご利用いただけます。
1.岐阜県野生動物管理推進センター設立シンポジウム~ワイルドライフマネジメントにおける新たなる挑戦~→終了しました。
【開催趣旨】
岐阜県野生動物管理推進センターは,岐阜県における野生動物管理を推進するためのシンクタンク組織として,岐阜県及び岐阜大学により令和4年4月に共同設置されました。当センターは,生物多様性の保全の観点から野生動物による被害への対策を強化し,地域課題の解決と豊かな地域社会の創出に貢献することを目的としています。
そこで,本シンポジウムは,当センターの設立に合わせて,野生動物管理における地域マネジメントや県における野生動物管理の取り組みとともに,当センターが現在実施している取り組みを紹介することを目的に開催します。
【日時】令和4年10月1日(土)13時~17時
【場所】岐阜大学講堂
【対象】広く一般向けに開催(自治体,学生,企業関係者など)
【受講料】無料
【申込締切】令和4年9月22日(木)18時:定員200名(先着順)